ヘッドフォン買いました。
届きました。
高かった。
SHUREのSRH840。アマゾンで17790円也。
決め手は音と、2枚目の画像を見て頂くと分かる様に換えのイヤーパッドが付属している点。
今回買い替える理由がこのイヤーパッドとイヤーカップのヘタレだったので、これは正直惹かれました。
加えて2年保証付き。
更に更にコードも換えられるってのがデカイ。
3枚目の画像にある様にコードの差し替えが自分で簡単に出来ます。
これによって万一断線しても替えを買えば元通り!
長く使えそうってのが第一印象でした。
触った感じ剛性も悪く無いですし、高級感はあります。
そして音も非常にいいです。
今までと同じ音なのに、聞こえ方が明らかに違います。
衝撃的でした。
高音も低音もしっかり出ていて、でも所謂ドンシャリではなくフラット。
銃声の乾き具合や爆撃音の重み、足音の変化など表現力も非常に豊か。
今まで聞いてきた音に疑問を感じてしまう程です。
高いですが、値段以上に満足。
最近、使ってたEverglide S-500がヘタってきた。
イヤーカップにガタが来てて安定しない、その上耳の変な所に当たる様になって長時間してると耳が痛くなる。
なので、そろそろヘッドフォン(ヘッドセット)買い換えたい…。
マイクはS-500のピンマイクがあるから、それ流用すればヘッドフォンでもイケるんだよね。
単純に音質だけ考えるとやはりヘッドフォンの方が良い様に思います。
昨日アキバで少し視聴してきた限り、個人的に気になったのは以下の2点
・ZOWIE GEARのHAMMER
・Audio-TechnicaのATH-A900
です。
PC161なんかも聴いてみたんですが、音がイマイチな様に思いました。
値段は手頃で、マイクの評判なんかも良いんですけどね。
ただ、同じ価格帯ならHAMMERの方がよりFPS向けな感じを受けました。
HAMMERが良いなと思ったのは、もう完全にFPSに特化してる点ですね。
FPSだけ考えるならコレが一番良い様に感じました。
低音、重低音が押さえ気味で、高音(銃声や足音)がクリアに聞こえやすい様に最初から調整されている点は好印象。
ただ、完全にFPS(と、言うか1.6)向けに調整されているので、それ以外の用途には向かない感じですね。
イヤーパッドが別にもう一個付属し、付け替えれば音楽なんかもイケるみたいですが、なんか微妙そう。
ただ、マイクがやたらデカイ上に近いのがどうなのかなー?と言う感じですね。
単一指向性のマイクってのは潔い感じはしますが、デカくて目に付く上、口に近めなのでブレスノイズなんかも気になりそう。
それなりに音漏れ、環境音の混入などは少なそう。(五月蝿い店内での試聴だったので、その辺は曖昧)
A900はやや高音向けだけど、普段使いでも十分イケるやや高級志向なヘッドフォンと言う感じ。
15000円程度と微妙なお値段だけど、その分10000円以下の所謂ゲーミングヘッドセットとは音質の格が違う。
この辺りは試聴後家で調べて知ったが、そもそもモニター用のヘッドフォンだったらしい。
それだけに密閉性や音域も広い様に感じ、単純に様々な音を拾えそうに感じた。
ただイヤーパッドが蒸れそうな感じで、これからの季節ツラそう。
音が全体的にフラットな感じで、高音も低音も主張しすぎないので聴いてて不快感が無いし、HAMMERと違って銃声や足音だけじゃなく様々なSEやBGMも上手く鳴らしてくれるから単純にFPSをゲームとして楽しむには持って来いのヘッドフォンじゃないかな?
FPSを競技と考えるとHAMMERに少し劣る気はする。
あとは予算の関係でパスだけど、良いなーと感じたのはSHUREのSRH840とかDENONのAH-D2000とかかなー。
2万出せると流石に音も違うんだけどなー。
そこまで行くとヘッドフォンだけじゃなく周辺機器も気合入れたくなっちゃうから、ちょっと…って感じ。
オーディオヲタはお金掛かりそうだから俺には無理だお(´;ω;`)ウッ…
と、言うわけで遅くなりましたがレビューをまとめてみます。
購入を検討されている方は参考にどうぞ。
多分そこまで参考にならないと思いますが…。
■第一印象
まず触った感じ、布っぽいと言う印象。G-Mは布とガラスの複合なので間違いではない。
ベースに布を使用し、中間素材に特殊構造発泡体、そして表面にガラス素材をコーティングと言うのがG-Mの概要。
そのためicematを始めとする従来のガラス製マウスパッド類とは似ても似つかない手触りになっている。
上記したように基本は布で、あくまでもガラス素材を表面にコーティングしただけなため、当然パッドを落としても割れる心配はない。ただし布のパッドのようにクルクル巻いて保管、などと言うのは不可能。
極薄のガラスを表面に貼りつけてあると思っていい。
■滑り
兎に角よく滑る。
表面がややザラザラしているが、引っ掛かり等は無く実にスムーズ。
icematなどよりも滑り、プラスチック系の滑りと同等かやや劣る程度だと思われる。
よく滑るマウスが好きだと言う人には良いかも。
逆に布を愛用している人には確実に滑りすぎ。
■止まり
よく滑る分止まりは悪い様に思う。
キッチり止まらずヌルッと止まる感じ。
布との複合とは言え表面がガラスコーティングなので、マウスをパッドに押し付ける様にして止めると言う力技も通用せず、慣れが必要。
ただ慣れてくれば悪くないと思える。
■耐久性
まだ2週間程度なのでどこまで耐久性があるか分からないが、表面のコーティングが剥がれたりしない限りそれなりにもちそう。
マウスのソールへのダメージは少ないようで、2週間の使用ではやや削れたかなー?程度。
Icematだとそろそろ確実に「削れてきた…」と実感出来る時期なので、その点は嬉しい。
■総評
バイトなどが忙しくキッチリ使い込めていないが、全体として完成度は高めだと思う。
滑るパッドで、それなりに耐久性のありそうな物が欲しいなら選択肢としてはアリ?
ただ恐らくコーティングしているだけなので、Icematなどに比べると耐久性は低そう。
滑り出しから止める瞬間まで良く滑る、ピーキーなパッドと言う印象。
その分慣れて使いこなせれば初動から撃ち始めまでが高速化しそうな印象も。
プレリリース品と言う事で相性や様々な問題もあるかと思っていたが、Diamond BackおよびIMOでは特に問題も無く使えている。
これはちょっと書いて良いのか分かりませんが、結構重要な内容なので書いてみます。
今日ARKからこんなメールが来た。
>ご予約頂いております「ARTISAN KAI.g2 G-M サイズM(320 x 260)」に関しまして
>メーカーから製品に関連する連絡が御座いました。
>
>4月26日に発売する予定となっております製品で、一部動作が安定しない
>マウスがある事が判明致しました。
>(現段階では「Razer社 Salmosa」で安定動作しないとの事です。ユーザー数の多い、
>「Microsoft IntelliMouse Explorer 3.0/Razer DeathAdder ( 新・旧 )」 では
>共に問題なく動作しているとの事です)
>
>メーカー側では4月26日発売の製品を「プレ・リリース品」とさせて頂き販売を
>開始するとの事で、製造方法を変更し「Razer社 Salmosa」に対応させた製品を
>「量産品」として別途5月中旬予定で販売するとの事です。
>
>プレ・リリース品と、量産品の違いは、滑走面の色の違いとの事で、
>滑走面の裏側の印刷の色・模様が違ってくるので、色柄が違ってくるようです。
>また、販売価格の方もプレ・リリース品の方が4,480円(税込)とお安くなります。
>
>上記の理由から、既にご予約頂いておりますお客様には「プレ・リリース品」と
>「量産品」、どちらをご希望されるかご選択頂きたくご連絡させて頂きました。
>尚、プレ・リリース品をご希望の方は、価格を変更したお見積もりを再度
>ご連絡させて頂きます。
どうやら現状、salmosa使用時に不具合が出るみたいです。
で、このsalmosaで不具合が出る物をプレ・リリース品として安めに提供しますよ、っと。
その後改めて対応したものを量産品として5月中旬に改めてリリースすると言う事らしいです。
そして、この対応に合わせてプレ・リリース品と量産品では印刷時の色や模様も変わってくるそうです。
取り敢えず私はプレ・リリース版でこのまま行こうかと思います。
salmosa持ってないし。安くなるし。(元の値段は¥5,479)
デザインが変わるって言うのが少し不安かなー。量産品の方が良いデザインだとちょっとショック。
その分プレ・リリース版はレア物って事になるんでしょうか?
何にしても少し不安になって来た。
と言うわけで、到着後のレビューはこのプレ・リリース版で…と言う事になりそうです。
量産品で仕様が変わってしまうと意味のないレビューになりそう。
つかレビューする意味なさそうな気がヒシヒシと…。