5ヶ月ぶりぐらいになんか書いてみる。
最近は色々とリアルが忙しく、中々ゲームやる時間も取れず、必然的にゲームブログだったここも書くこと無い状態が続いております。
なんだけど、正直毎日書いてても書いてなくてもブログ見てる人は大して変わらず100人/日程度は居るみたいなんで書かずに放置でも良いのかなーと思ったり思わなかったり。
FPS講座というコンテンツがあるお陰かコンスタントに見てくれている人が居るのはやっぱり嬉しい。
RO:O
最近はヒマがあればRed Orchestra Ostfront 41-45(RO:O)ばかり遊んでいます。(ヒマそのものが少ないんでアレですけど)
2006年リリースの少し古めのゲームなのですが、非常によく出来ていて面白いです。
今年8月31日には続編にあたるRed Orchestra 2: Heroes Of Stalingrad(RO2:HoS)もリリース予定となっており、個人的には今最も熱いゲームとなっています。
このゲームを面白いと感じる最大の要因はリアルとゲームの割合が上手く、リアリティのある融通の悪さとゲームとしての独特の爽快感がとてもバランス良く配合されている点です。
MAPの構造も広大でありながら、作りこまれており、ユーザー制作のカスタムMAPも豊富で飽きが来ず、25vs25という大人数戦闘が楽しめる点は素晴らしいの一言に尽きます。
またリアルなダメージ表現はプレイに緊張感をもたらし、WWIIが舞台となっているゲームならではの悲壮感漂う戦場感は秀逸の一言に尽きる上、広大なMAP故の遠距離戦闘の妙は独自の面白さを提供してくれます。
また、窓枠や遮蔽物を利用した依託射撃はあまり他のゲームでは見ない独特のシステムであり、それにより制圧射撃と精密射撃の撃ち分け等を意識的に出来たりと、非常に独特の面白さに溢れた作品だと感じます。
しかしそれゆえに合わない人にはトコトン合わない事も想像でき、お薦めしにくいのが辛い所。
しばらくまとまったヒマが出来るまではコツコツとRO:Oと、9月からはRO2:HoSを遊んでいこうと思います。
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