Name
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K4nA
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MainRole
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Rifle
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SubRole
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Sniper
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Mouse
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Razer Diamondback
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Mouse pad
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Icemat 2nd Edition
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Mouse sole
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Hyper glide RZ-1
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Keyboard
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安物
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Headset
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SHURE SRH840
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CPU
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Core i5-4460
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Memory
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8GB
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M/B
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ASUS H97-PRO
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VGA
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GTX760
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HDD
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SSD 256GB + HDD 1TB
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Box
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Nine Hundred
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電源
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SST-ST50F-ES
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PCゲームのDL販売最大手SteamのSummerSaleも終わり、PCゲーマー的には一段落でしょうか。
買ったものは、余り多くありません。最近は一時期に比べると大分ゲームをする時間が短くなったのもあり、買っても積んでしまう事が多くなりました。
ちなみに買ったものは
Fall Out 3 GotY
Hard Reset
Metro 2033
Anno 1404
の4本のみです。
あと、Skullgirls PC verのPre-Order。
元E-Sportsガチ勢としてはShoot maniaも気になるのですが、評価がかなり割れているようなので少し悩みます。
ESWCなど大きな大会で競技種目として採用されるようなら買ってみてもいいかな……。
E-Sports関連の話題で言えば、8月初旬にはQuake Conが開催されますね。
http://www.quakecon.org/
Quake ConやBlizz Conなどの大規模な海外のイベントは一度行ってみたいと思いつつも中々実行に移せない……。
英会話教室でも通おうかなー。悩む。
あとは4dNの復活。
国内では恐らく初のプロゲームチームだった幻のチームの復活。
活動内容に関しては未定らしいですが、彼らの動向もこの夏の話題になりそう。
無期限活動停止中の 4dimensioN が活動再開、IRC でラインナップを発表――Negitaku.org
ついでにこれまで長くE-Sportsの競技タイトルとして名を連ねてきたCS1.6の後継タイトルとされている、CS:GOの発売も控えています。
今年も熱い夏になりそうですね!
感想でも。
Dia3のOpenβはDia2で言うと、Act1でCainを助けた辺りで終わる。
序盤も序盤、最序盤である。これだけでDiablo3というゲームの全てを語るには明らかに少ない。
他のゲームで言えば、チュートリアルが終わった辺りといった感じ。
しかし、それでもなんとなくつまらないと感じてしまう。
それは何故だろうか。
昔ながらのハックアンドスラッシュに飽きたから?
それともクリックゲーだから?
どちらもNOである。いや、まぁ人それぞれ感想は異なると思うので、それらが原因で面白くないと感じる人も居るのだろうが、私は違う部分でつまらないと感じた。
それはこれまでのDiabloでは、あったはずの要素に起因する。
ステ振りとスキル取りだ。
私個人はこれらの要素はDiabloというゲームにおいて、非常に重要な要素だと思っている。
ステ振りやスキルで悩む時間も含めてDiabloと言うゲームだからである。
キャラメイクの時点で、考える。
このキャラはトレハン専用にしようか、PK専用にしようか、PvP専用にしようか……。
その為にはどれだけ、どのステータスを振れば良いか……。
トレハンとPvPでは重要なスキルは異なる。どのスキルを優先的に取るべきか……。
もちろん、手持ちのアイテムのオプション次第でこれらを柔軟に変化させなければならない。
プレイヤーはゲームを始めた直後、否、始める前からDiabloと言うゲームの事を考え始める。
プレイ中、本格的なトレハンを始める前のレベリングも作業的ではあるが、ステ振りと言う行為はキャラクターの成長を実感出来、モチベーションの維持に一役買う。
Diablo3は確かにハックアンドスラッシュとして、トレハンゲーとして、よく出来ているかも知れない。
しかし、単純にプレイに臨む前の段階で既に過去のDiabloにあった、熱が失われている。
レベリングも、より作業感を増した。
プレイングの変化もある。
これまでのDiabloはステ振りに合わせた戦術、戦略が求められた。
しかし、Diablo3はそれが無い分、与えられた能力をより効率良く運用するためのパズル的な要素が大きくなった。
加えてステ振りが一律であるため、アイテムの差がそのままプレイヤー毎の差となり、ベースアイテムの性能とオプションの重要度がこれまでのDiabloよりも格段に上がった。(その分コレに関しては公式のRMTとクラフトがあるワケだが)
アイテムの重要度が、これまでのDiabloよりも更に高いのだ。
Diablo3は恐らくこれまでのDiabloをプレイし、これらをプレイする過程でよりアクション寄りのプレイングを望み、ただ只管トレハンに没頭したかった人達にはかねがね好評だと思う。+クラフトの要素もあるしね。
だが、コレ以外の上記に上げた様な要素がDiabloの面白さだと感じていた人々には受け入れ難い出来になっている。
所謂CRPGとしてのキャラ育成の楽しみが極端に減っている分、キャラクターへの愛着が持てないと言うのも辛い。
Hardcoreでキャラを失っても、恐らくそこまで絶望しないんじゃないの?って思ってしまうのだ。(時間的損失は同じだろうが……w)
"Diablo3"で無ければ、まだ良かったのかも知れない。Torchlight Diabloならば、コレは満点の出来だ。
個人的にはイマイチだったDiablo3。
予約どうしよう……。
このゲームをすこぶる簡単に表すとすれば、「現代版ダンマス」となるだろう。
ダンマス、即ちダンジョンマスターを知らない人に説明するならば、「リアルタイム3DダンジョンRPG」とでもなるのだろうか。
探索、戦闘、インベントリを開いている間さえも時間は常に流れ続ける。
時間経過により、プレイヤーの分身である冒険者達は腹を空かせ、松明は燃え尽きる。
食料の補給を怠れば不利になる。
リアルタイムが生み出すリアリティが、地下迷宮を探索する疑似体験に説得力を与える。
それがこのゲームだ。
しかしGrimrockはただのダンマスの焼き増しでは無い。
グラフィックや技術の進歩はダンマスでは得られなかった視覚的なリアリティを提供し、テンポの速い戦闘はよりアクション寄りになった。
昔ながらのグリッド式四方向移動で、壁のテクスチャやオブジェクトは兎に角使い回しが多い。
$15のインディーズゲーだし仕方がないじゃないですかーっ!
と言ってしまえばそれまでなのだが、意外とこのゲームはそれが気にならない。
元々ダンジョンが舞台であるため、薄暗い。その上で松明等の光源によって、見え方がかなりダイナミックに変化する事もあり、雰囲気でかなり騙される。
勿論、敵の影やオブジェクトの影もキッチリ反映される。
前世紀のシステムを踏襲しつつも、グラフィックは現代的。
そのギャップが堪らない。
子供の頃好きだったお菓子を、今になって大人買いするような、そんなリッチな気分を味わえる。
ダンジョン探索の肝となるパズルや仕掛けもよく出来ている。
基本的な仕掛け自体は同じ物が使われているが、その解法はパズル毎に異なるため、マンネリ感は無い。
何箇所かノーヒントの所もあるが、基本的にはヒントが用意されている為、解いていて理不尽感が無いのも良い。
戦闘は前述した様にリアルタイムで進行する。
各キャラクターの攻撃にはクールダウンが必要で、正面切って足を止めながら戦うとすぐに死ぬ事になる。
基本はヒット&アウェイ。
また、敵を側面や背後から攻撃すればダメージが上がる他、命中率も上がる。
敵も四方向にしか移動しないので、上手く回りこんだり、地形を利用したりと、立ち回りが問われるだろう。
足を止めると即座にやられかねないバランスだけに、複数の敵に囲まれるなどすると致命的になる。複数の敵が居る状況での駆け引きは中々熱い。
あとは、この手のゲームではお馴染みの初見殺しが何箇所かある。
最近ではこういった物も少なくなりつつあるが、こういうのも風情があって、たまにやると良いものだ。
ダンマスが好きな人は勿論、ダンジョンに潜りたいという人は検討してみて良いだろう。
値段分は十中八九、元が取れる。
日本じゃちょっとマイナーな新作FPS、『Tribes:Ascend』
ただ、ちょっとマイナー過ぎる為かどうにも話題に挙がる事が少ない。
そんな訳で話題のステマをしてみる。イヤ、俺には一銭も返ってこないんだけどな?
Tribes:Ascendとは――
いわゆるスポーツ系に分類されるFPSである。
その移動スキルは、他のスポーツ系の類に漏れず非常にアクティブであり、テクニカル。
特にこのTribesの移動は他のスポーツ系FPSにおけるジャンプ移動とは少し趣が異なっている。
基本的な移動手段は『走り』や『ジャンプ』の他に地面を滑走する『スキー』や飛行……というよりも浮遊(滑空)が出来る『ジェットパック』が存在している。
『スキー』は実世界におけるスキー同様、斜面を滑走し、その滑走時間や斜面の斜度により加速度が異なる。
『ジェットパック』は使用している間、背中に背負ったランドセルからジェットを吐き出し空を浮遊出来る。
また、この浮遊状態から万有引力の法則に則った自由落下と『スキー』を組み合わせることにより斜面を利用せずとも高速で滑走する事が出来る。
その歴史は古く、スポーツ系FPSの代名詞であるQuake IIIよりも一年早く、一作目に当たる『Starsiege: Tribes』がリリースされている。
ここ数年、コンソールで人気のあるHaloシリーズと雰囲気が酷似している事から、その原典とも言われる。
また、UTシリーズの一部モードのように戦車や航空機と言ったビークルが登場するのも特徴である。
ちなみにこのTribes:Ascendは所謂F2Pのゲームである。
一戦プレイする度に各ClassのEXPと、共通のTokenを得られ、このTokenを消費することにより、新たなClassをUnlockする事が可能になっている。
現在はClosed Beta中と言うこともあり、コレ以外の用途は無いが、今後は何かしらの用途が増える可能性もある。
また、他のF2Pゲーム同様、課金する事も可能で、これによりGOLDと呼ばれる、Tokenとは別の通貨を買う事も出来る。
使用用途は現状同上。
溜まったEXPの使用用途は各ClassのUnlock出来るSkillに使う。
各Class毎に異なるSkillが用意されており、上の段から順番にUnlockしていくことになる。
最下段のSkillを開放すると、PERKを得る事が出来、これによって様々な効果を得られる様になる。
ちなみに各Class、このPerkを二つまでセットする事が可能になっており、これにより同じClassでも他人とは異なる性能を引き出すことが可能になっている。
現在遊べるゲームモードは以下の3つ。
TeamDeathMatch――敵Teamを攻撃し、残Ticketを0にすれば勝ちとなる。
またゲーム中にはFlagが落ちており、これを持っているPlayerが居るTeamはその間残Ticketが回復(?)する様である。
CaptureTheFlag――CTF。だが、QuakeなどのCTFとは若干異なり、これには前述したビークルが登場する他、MAP自体もかなり広大で高低差に富んだものとなっている。
Rabbit――いわゆる鬼ごっこ。Flagを持って逃げるPlayerを追いかけてぶんどるのが目的?(余り遊んでいないので不明)
最後にCTFのGamePlay Movie紹介。
こんな感じで非常にスピード感のあるゲーミングである。
けど、初心者でも色々遊び方のあるゲームなので、ぜひ遊んでみて頂きたい一本。
F2Pだしね。
現在Beta期間ですが、FacebookでBetakeyが配布されています。
http://www.facebook.com/tribesascend?sk=app_126443417467788
興味を持った方はこの機会に如何でしょうか?
注意としては、Asia圏にサーバーがなく、最もPingの低いサーバーがUSWestになる点。
他のゲームの例に漏れずPing120~140程度になると思われる。
ネットコード自体はそこまで悪くないので、Playにそこまでの支障は無いが、遅延が許せないという方は止めておいた方が懸命かも知れません。