Mirror's Edgeのお話その2
やはりPhysXが曲者。
こちらはPhysX offの状態でのゲームシーン。
これだけでも十分美麗ですね。
FPSも一応62出てるので十分って言えば十分です。
そして、こちらがPhysX onの状態。
敵の後ろに透明なビニールが追加されてます。
PhysXはどうやら風と、それにより物体の受ける影響までシュミレートしてるようで、御覧の通りFPSはガタ落ち。
22しか出ません。
でも、このPhysX。
たしかにゲームに華を添える、すばらしいエッセンスではあるんですよね。
ガラスの割れ方一枚見ても非常に現実味がありますし、旗が風に靡くのを見てるだけでも成程と思わせる物がある。
銃でオブジェクトを撃った時の動きなんかも素晴らしい。
次世代感は確かにあります。
今までとは一線を画してる。
だけど重い…。
重すぎる。
FPS測定しながら遊んでみて改めて認識したPhysXの重さ。
4亀に書かれていたけど、ダブルVGAで一枚はPhysXの計算に当てるぐらいじゃないと厳しいなぁ。
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