少々昔の話ですが、Unrealシリーズで有名なEpic GameがUnreal Engine 3を利用したゲームを作成出来るSDKの一種UDKをリリースした事はPCFPSゲーマーならば誰もが知る所ではあると思うのですが、それを実際に触った方と言うのはどれだけ居るのでしょうか?
かく言う私もリリースされていたのは知っていましたし、一応落としては見ましたが殆ど触っていないのが実情です。
何せ情報量が半端じゃないので、中々気軽に触ってみようと言う気にはなれなかったのですが、先日4Gamerに簡単な解説が載っていたので紹介しつつ、UDKの話をしたいと思います。
完全図解,無償配布のUnrealEngine 3開発キットで3Dゲームを作ってみよう
実際に触って公式HPをご覧になった方は既にお分かりかと思いますが、日本語も公式にサポートされており、その膨大な量のテキストも殆どが日本語化されています。
そのため実際にはそのテキストを熟読し、かつある程度の元々ゲームを作れる人からすればとても良いツールと言うのは話に聞いていました。
しかし、実際にゲームを作ったことが無い、あるいはプログラミングなんて分からないと言う人からすればどうしても敷居が高くなりがちでした。
ですが、今回の記事を見てみると意外と作れるかも?と思わされる物が有りますね。
これを機会にゲームを本格的に作ってみるのも良いかも知れないですね。
実際に自分で遊んでいて、ここのレベルデザインをもう少しこうすれば…とか。
これうぜええええええええってのやこれうめえええええええええってのを参考に上手くやればGoWやBioshockクラスの物も作れるかも?
そういや今日からコミケですね。
UDKで同人ゲー作って売るのもありかもね!
この記事にトラックバックする