感想。
意外と良いかも。
グラフィックは流石UT3エンジンと言った所か。
スタイルとしてはHS狙いつつ走り撃ちも可(武器にもよる)と言うSAに近い印象。
尤も、走り撃ちも武器による。
SMG系は走りながらでもそれなりに集弾するが、ARだと結構散る、という印象を感じた。
反動もARはかなり大きめでタップなりバーストで撃つ必要があるだろう。
まだClosedβと言うこともあり、武器数は少なく、SMG,AR,SRともに2種類ずつ。
初期装備+1、ハンドガンも同様に2種。
撃った感覚としては反動が大きいので、撃ってる!と言う実感も相応に得られる。加えて反動はSAよりもCS寄りでフルオート射撃する場合はリコイルコントロール必須。
また、SSの様な各武器のカスタマイズや、スキルと言った独自の要素もあり、SMG及びハンドガンはゲーム中にVキーでサイレンサーの装備が可能だ。
装備の購入に関しては、一度購入してしまえば長期に渡り利用が可能で、使用率に応じ摩耗して行く。
それを一定額払う事により、修理、再利用して行く形になる。
ただし、初期武器以外には修理のコマンドが無かった事から、初期武器以外は使い捨てになる可能性も考えられる。
とは言え、1ゲーム毎の収入はかなり多めな上、階級上昇時にもボーナスポイントが支給されるため早々ポイントで困ると言う事は無いと思われる。
尤も、それもClosedβのみ。と言う可能性もあるのだが…。
全体的には面白くなりそうな要素は散りばめられているので、それらを全て生かし切れればそれなりに盛り上がりそうではある。
今後に期待。
@訂正
>とは言え、1ゲーム毎の収入はかなり多めな上、階級上昇時にもボーナスポイントが支給されるため早々ポイントで困ると言う事は無いと思われる。
1ゲーム毎に収入とかありません。
初期に3万与えられて以降階級があがる毎に1万ずつ入る様です。
訂正2
>それを一定額払う事により、修理、再利用して行く形になる。
それは初期武器だけなような気がします。
それ以外は全て摩耗したら新しく買い替える必要がある様子。
ここのところ話題のA.V.A。
UT3エンジンを利用してるだけに必須環境は勿論、推奨環境も高め。
対応OSは、Windows XP/Vista(32bit)。必要動作環境は、Pentium 4 2.4GHz以上のCPU(Pentium 4 3GHz以上推奨)、1GB以上のメインメモリ、GeForce 6600/Radeon X600以上のビデオカード(GeForce 7600 GT以上推奨)など。
公表されてるのは以上の様な環境である。
ここでふと思ったのは、日本ってただでさえPCゲーム市場が小さく、メーカー製のPCが大量に溢れ返ってる(それらは大抵グラフィックボードは乗っておらず、オンボードの場合が多い)のに、この要求スペックでマトモに遊べる人って相当なコアFPSPlayerでは?。
って事はですよ。
当然Playerのレベルも高いことが予想される訳で…。
CS並とは行かないまでもそれなりにヘビーユーザーが集まりそうな気がする…。
まだゲーム中のシステムや仕様、武器の購入形式が分からないので一概には言えないだろうけど、仕様次第では意外と盛り上がりそうな気がする。
ただ、採算は合わない気がするんだよね。
まずそんなに人集まらないでしょうし、仮に集まってもライトユーザーは即諦めそう、低スぺにはSAよりも境遇的には厳しいだろうし、動かないって事も考えられる。
ヘビーユーザーが長く続けることはあっても新規の参入が余り見込めないだろうからスグに破綻しそうな気がする…。
無料で、面白いとなれば当然続けたいとは思うものの…さて、どーなることやら。
去る9月24日。
とあるメールが届いた。
AVAこと、Alliance of Valiant Armsのクローズドβクライアントダウンロードのお知らせメールだ。
早速表記されたURLに飛びクライアントを落としてインストール。
クライアントの中身を見てみた。
クライアントの解体とか無理だけど一目で分かる様なフォルダを色々と見ていく。
で、武器関連のフォルダを見つけたのでどんな武器があるのか見てみる。
ミリタリー系のFPSらしくRPG7やM249の名前が見て取れる。
ハンドガンはBeretta92FsやDEagle、Glock21CやSigP226等がある様子だ。
ARはAK47,AK74,AN94と言ったロシア、ソ連系を始め定番のAUG,M4,G36,FAMAS等が見受けられる他M16A2やSG550などもある様でARの選択肢は多そう。
SG(ShotGun)はremingtonM870やSpas12の2丁のみのようだが、どちらも有名な銃。
SMGにはAK74U,bizon,UMP45,SG552,Kriss等のマイナー所に始まり、miniUZI,MP5A3,MP5K,MP7,P90,P90TRと言った有名所も数、種類共に多い。
SRもそれなりに豊富で、L96A1,M24,MSG90A1,SVD,TPG1.SV98等。
また、それらの武器類に加え、個別にSilencerやTelescopeと言ったファイルも確認でき、期待は膨らむばかり。
今日まであまり期待していなかったけど、これはテンション上がってくるね!
今日は少し暇だったのでまったりネットサーフィン。
そしたら4亀でこんな記事見つけた。
http://www.4gamer.net/games/021/G002120/20080917052/
賞金総額100万のイベントだそうな。
でも、対象はPS3とXBOXユーザーだけみたい。
だけどこういうのって当然コントローラーでやるんだよね?
ただでさえコントローラーでFPSってやりにくそーなのにスポーツ系って…。
とは、言えこのUT3、実は糞ゲーと評判。
UT3が糞ってよりは前が神だったらしく前作と比較して…って事らしい。(スポーツ系は全然分からない)
そもそもスポーツ系をあまりやったこと無い私は当然UTシリーズなんぞ持ってる訳もなく。
なら試しにDemoでもやってみようか!と言う事に。
スポーツ系は初心者の私はまずはbotを入れて少し遊んでみる事に。
これが意外と面白い。
ピョンピョンしながら色々な種類の武器を使うのは中々面白い。
でもスポーツ系って割には結構普通な武器ばかりで余り奇をてらった様な武器は無い。
無難な出来って事なのかね。
で、マルチも出来るみたいなのでサーバーを見てみると…。
ちょwサーバー無さすぎwwワロスwww
みたいな。
全部で3つ建ってるだけ、しかもそのうち2つはpingが2500とか飛んじゃってる。
唯一240台のサーバーも人が居ない罠。
…そうか!これはDemoだからですよね!
そう思い、某サイトでUT3のサーバーを探してみる。
すると…日本のサーバーは5つ建ってるじゃないですか!
でも、夜10時とか11時に何処も人居ないんですけどね?
少ない、とかじゃなくて0だもん。
こりゃ駄目だ…。
で、軽く凹みつつメールチェックしてると
そのUT3エンジンを使った韓国産FPS「Alliance of Valiant Arms」のクローズドβ当選メールが来てた。
9月29日(月)15:00からテスト開始みたいなのでそれまでは今まで通りTF2とWC3かな。