以前に公言していたようにMMOに着手。
昨日(8/19)からClosedβが開始した『MysticStone』と言うゲームを遊んでみた。
この『MysticStone』台湾産欧米育ちと言う少々風変わりな経歴を持つMMOらしい。
製作は台湾の会社らしいのだが、主にサービスが展開されているのは欧米、主に欧州がメインらしい。
向こうでは『Rune of Magic』と言うタイトルでサービスが行われていたが、日本への輸入に伴いタイトルが変更された。
欧州でも特にドイツではかなり人気のあるタイトルらしく、会員数は100万人を超えているとか。
作品の雰囲気やコンセプトが大人気MMO『WoW(World of WarCraft)』と酷似している事から基本無料で遊べる劣化WoWとして人気があるらしい。
メインはPvEであり、PvPも一応サポートされているらしいが現時点ではPvE鯖のみのサポートとなっている。
欧米でのサービスが原点であるため、キャラデザ等は少々バタ臭い部分が多い。
キャラメイキングもOblivion等の様に、パラメーターを弄って唯一無二のメイキングが出来る訳ではなく、いくつか用意されている、顔のパターンと髪のパターンを組み合わせて行う。
ただし、ボディのメイキングにはそれなりに力が入っているらしく、バストサイズから身長、腕の太さや足の太さ等それなりに色々と弄れる。
私は当然身長は一番小さく、胸も小さくで作りました^p^
操作系は最近の3DMMOではお馴染みのWASD移動をサポート。
勿論クリック移動も可能と言う形を採用している。
基本的には一度クリックしたら後は見ているだけ。と言うスタンスだがMPやSPの回復速度が意外と速いので、バンバンスキルを使っていけるのは嬉しい。
また、特徴的なシステムとしてデュアルクラスシステムと言う物を採用している。
MysticStoneには全部で6つのクラス(職業)が存在するが、一定のレベルに上がり、且クエストをクリアする事により、同時に2つのクラスに付けると言う物。
例えばプライマリークラスにウィザード、サブクラスにプリーストで攻撃も回復も万能な魔法型。
例えばプライマリークラスにナイト、サブクラスにウィザードで魔法剣士。
と言った具合に6*5通りの組み合わせが選択できる。
もう一つの特徴的なシステムが、欧米のタイトルにもなっているルーンシステム。
ゲーム中プレイヤーは様々なルーンの刻まれた石を獲得できる。
このルーンストーンを使って武器の強化や、生産の強化等が可能な点。
最近のMMOがどういう物か余りプレイしていないので分からないが、恐らく生産自体は色々なMMOにあると思われるが、そこに更に強化の要素があると言うのは中々面白い。
あとは、基本的な生産に加えハウジングが出来る点であろうか。
プレイヤーは自分の家を所有でき、その中に様々な家具を設置してコーディネートを楽しんだり、様々な付加効果が得られる。
メインのRPG部分にも当然力が入れられており、クエスト数はClosedβ時点で1500を超えるとか。
こんなにあっても消化出来ないだろ、常識的に考えて…。(AA略)等とも思うが、まあ暇つぶしには良いのかも知れない。
今回のテストはOpenβ移行時にワイプされると言う話なので、適度にまったりテストしようと思います。
無題
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