武器紹介
前回の続きからいくおー!
まずはグレネードランチャーとその弾薬BOX。
グレネードを射出する武器。
射出されたグレネードは放物線を描き飛んで行き、敵に直撃もしくは一定時間経過後に爆発。
直撃時は100dmg、スプラッシュダメージは距離によって変動する。
弾速は非常に遅く、動く対象に狙って当てるのは至難の業。
連射速度も中程度と、正面切って撃ち合うには厳しい武器。
射出されたグレネードが敵に直撃しなかった場合は、転がって行く。
そのため威力の高さと、スプラッシュダメージによる中範囲のカバー能力から敵が出てきそうな場所への牽制用途で主に使用される。
ロケットランチャーとその弾薬BOX。
Quakeシリーズお馴染みの花形武器でもあり、多くの場合主力武器となる。
ただし、Q3からQuake Live移行に伴い弱体化されている。
威力は直撃時100dmg、スプラッシュダメージは距離により変動だが最大で42dmg。弾速は遅め。
スプラッシュダメージでは直撃時の半分以下しかダメージが入らないため、基本的には直撃を狙いたい。
また、このロケットランチャーのスプラッシュダメージを利用した、ロケットジャンプ(ロケランジャンプ等呼び方は様々)はQuakeシリーズにおける基本テクニックの一つとなっている。
これにより、普通のジャンプでは届かない場所へのジャンプが可能になる。
また奇襲等にも応用可能。
ライトニングガンとその弾薬BOX。
ライトニングの名の通り、雷状の弾を打ち出す武器。
連射力に優れ、中~近距離では主力の武器となる。
威力は7とマシンガンより少し高い程度だが、弾がぶれること無く正確に飛ぶ為、Aimがあれば常に当て続ける事が可能。
ただし、射程に制限があり、中距離以上では届かない。
威力よりも、連射力と正確性で攻める武器で、更に即着。
その特性上、確実な削り武器として機能する他、敵のHealthが少ない場合の止めとして確実に決めたい場面で使用される事が多い。
中~近距離の主力武器の一つだが、射程に制限があるため、距離を取られると当たらなくなる上、連射が早過ぎてすぐに弾が無くなる等の弱点もある。
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