Valveが放つ新作FPS、Left 4 DeadのDemoが米国時間の11日、遂に一般公開されました。
先日から予約購入者限定で公開されていたdemoがupdateされて一般公開という運びになったようです。
このdemoではco-op(協力play)とsingleがそれぞれ2stageプレイ可能。
早速singleで遊んでみたが、これは結構面白い。
特にstoryがある訳でもなく、ゾンビ感染者相手にplayer4人で戦いつつ逃げる…、と言う内容。
とは言え、所持可能な弾数はかなり多い上、ハンドガンの弾は無限にあるため、逃げると言うよりは殲滅しつつ先に進むと言う表現が適切か。
ゾンビの動きが中々俊敏なのでこれはこれで良いaim練習になりそうな気すらする。
また、特定のオブジェクトに触ったり、特定のポイントに達すると、ゾンビの群れが出てくる場面等も結構あり、そういった場面では弾切れ必至。
雰囲気は全体的に暗めで陰鬱とした印象があるが、中身はそれとは対照的に撃ちまくり殺しまくりの爽快な仕上がりになっている。
また、武器のモデリングがいずれもどこかで(主にCSで)見たことがある物が多いのでなんとなく馴染み易いのも良い。
今回のdemoには無いが製品版ではmultiも当然可能らしいので、そちらにも期待が高まる。
singleプレイ開始時に「playerが生存者teamに入りました。」と表示されることからzombie panic source同様zombie teamとhuman teamに分かれる展開もありそう。
発売日は11/21予定のようなので興味のある人は遊んでみましょう。
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