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K4nAのぶろぐ

かなのぶろぐ。 かなの徒然な日々を綴る。 ネトゲを中心にノンジャンルで提供していく、そんな予定。

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Call of Juarez: Bound in Blood レビュー

久しぶりにSingle FPSの話。
今回遊んだのはCoJ:BiBことCall of Juares: Bound in Blood。
FPSと言うとWWII物やSF物、現代戦を舞台にした物等幅広いジャンルがあるが、このCoJはなんと西部劇を舞台としたFPS。
やや色物的な立ち位置だが、海外レビュアーの評価も高い作品。

20090709094819.jpg基本は性質の異なる2人の主人公のうち一人をCapter毎に選択し進んで行く。
一人は、ダイナマイト(他ゲーのHE)を使用でき、2丁拳銃のRay。
もう一人は投げナイフにより無音攻撃が可能で、投げ縄を使い高所に登れるThomas。




20090709094927.jpg西部劇が舞台の作品だけに、こう言ったミニゲーム的な早撃ち等もある。
要所要所にこういったミニゲームが挟まれるため、内容が単調になり難いのも良い。





20090709095224.jpgゲームを進めて行くと、武器の購入なども可能になる。
好きな銃を買ったり、弾を買ったりしながら進めて行く。
お金は敵を倒すと落とすのでそれを回収しなければならない。





20090709095555.jpgまた、ダイナミックカバーシステム(?)と呼ばれるらしいシステムがあり。
壁の端や、木箱、看板の裏などにひっ付くとマウスの左右移動や上下移動で、壁から顔を覗き込むようにしながらAim出来たり、木箱の裏から頭だけ出しながらAim出来たりと、Rainbow six : Vegasの様なカバープレーが楽しめる。




◆総評
西部劇好きには堪らない作品じゃないだろうか?
西部劇をモチーフとした作品と言うのはFSPの中でも比較的少ないだけに貴重なタイトルだと言える。
ミニゲーム的な要素が多めなのでプレーが単調にならずに楽しめる点は良い。
前作Call of Juarezはあまり評価が良くなかったためスルーしていたが、今作は高評価も納得の出来では無かろうか。
ゲームとしての完成度は勿論、エンターテイメントとしての完成度も高く、ビジュアル等も優れた作品。
西部劇好きなら迷わず買うべき!

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Comment

無題

  • NunNun
  • 2009-07-10 01:22
  • edit
記事とは関係ないけど予想以上に皆がNunNunと呼ぶもんだからSTINGでもメインをNunNunにしようと思ってきた。
ということでサブ垢で(ry
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HN:
K4nA
性別:
男性
職業:
社壊人
趣味:
広く浅く色々と
自己紹介:
最初のFPSは初代CoD。続けてMoHやSoF2を経験。
初代CoDのマルチが酷過ぎた事もあり、この段階ではFPSのマルチを本格的に遊んでいなかった。
その後AoE3やsimcity、Civ3等のStrategyにハマりFPSから遠のく。
韓国産のFPS?と言う事で触ってみたSAで本格的にFPSのマルチプレーにハマり現在に至る。
がっつりSC2行きます。
HN:K4nAの由来はニライカナイから
ニライカナイ=>カナ=>K4nA
ニライカナイは沖縄や奄美諸島に伝わる他界概念のひとつ。
理想郷。


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